2016年11月29日火曜日

放送開始「青い海の伝説」イ・ミンホ&チョン・ジヒョン、世紀のロマンスが今始まった

韓国で初放送されたSBS新水木ドラマ「青い海の伝説 DVD」では、人魚のシムチョン(チョン・ジヒョン) と詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ) の出会いが描かれた。

2人の縁は遠い昔から始まった。過去、シムチョンは波に流され陸地で気を失って人間に捕まった。人間は人魚を恐れながらも神秘的に思い、これを金持ちの大御所ヤン氏(ソン・ドンイル) に捧げた。


人魚を自身の池に閉じ込め満足していたヤン氏は、ちょうど自身の家を訪問したタムリョン(イ・ミンホ) に「めでたき日、私が見事なものを見せて差し上げよう」とシムチョンを見せた。タムリョンは初めて見る人魚の姿を珍しがったが、可哀想に感じてきてヤン氏を脅迫、シムチョンを海に戻した。

海に戻ったシムチョンは、タムリョンの前で泳ぎながら感謝をし、近寄って手を伸ばした。タムリョンはその手を取り、その後につながる因縁を予告した。

タムリョンは後日、詐欺師ホ・ジュンジェに生まれ変わった。秀麗な容貌を持った彼は、驚くほどの手品の実力と催眠術であちこちで詐欺行為を行い、遂に検察庁まで出入りしていたが、依頼人を騙して莫大な金額をもらった後海外へと逃亡した。

地中海のある島に渡ったホ・ジュンジェは、運命のようにシムチョンと出会った。シムチョンは、過去と同じく波に流されホ・ジュンジェのホテルのプールに入りこっそりとホテルに侵入、食べ物と服を盗んで逃げようとした。シムチョンは自身を発見したホ・ジュンジェに攻撃的な態度を見せると、すぐに物凄いパワーのキックで特別な能力を見せた。

韓国ドラマ 青い海の伝説 DVD」のイ・ミンホとチョン・ジヒョンがかなり以前から続いてきた因縁の輪で運命的な再会をした。

2016年11月24日木曜日

「青い海の伝説」チョン・ジヒョン&イ・ミンホ、涙の再会

チョン・ジヒョンとイ・ミンホがソウルで再会した。

23日午後に放送されたSBS水木ドラマ「青い海の伝説 DVD」(脚本:パク・ジウン、演出:チン・ヒョク) 第3話で、ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ) は崖から落ちて水に落ちた後、人魚(チョン・ジヒョン) とキスし、人魚についての記憶をすべて失ってしまった。


実は人魚には神秘的な能力があった。キスすると相手の記憶から自身を消すことができるという能力だ。ホ・ジュンジェを助けなければならないが、自身を人魚だと思ってはいけないと判断した人魚は、ホ・ジュンジェにキスをした。砂浜で目を覚ましたホ・ジュンジェは、宝石のブレスレットを見つけたが、何も思い出せないまま韓国に戻ってきた。

これは過去とも繋がっていた。ダムリョン(イ・ミンホ) は、幼い頃自分を助けてくれた人魚に名前を与え、2人は恋に落ちた。しかし、人魚はダムリョンを助けるためにキスし、ダムリョンは人魚の記憶を失ってしまった。

その後人魚はホ・ジュンジェに会うために泳いで済州島に着き、再びソウルへ向かった。みすぼらしい格好のシム・チョンは、人の多いソウルでホ・ジュンジェを探すため奮闘した。友達のお金を奪う女子高生の真似をしていた彼女は、ユナ(シン・リナ) と初めて友達になる。ラーメンも食べ初めてバスにも乗ってみた人魚は、なんとか63ビルを探し、水族館で泳いだ。

青い海の伝説 DVD」この水族館はホ・ジュンジェにとって思い出の場所だった。誕生日に母と一緒に行ったところだったのだ。そうやって2人は再会し、ホ・ジュンジェを見た人魚は涙を流した。以前、人魚は気を失ったホ・ジュンジェにブレスレットをつけ「約束は必ず守る。必ずあなたのところに行く。愛してる」と告白した。人魚とホ・ジュンジェの運命的な恋は、ソウルでも続いた。

2016年11月22日火曜日

山田孝之主演「勇者ヨシヒコ」、山形でクランクイン! 「ボケと突っ込みとかがいつもどおり」

先日、新宿アルタ前に「ヨシヒコ馬車」が登場し、4年ぶりの続編決定が爆発的に盛り上がりを見せている「勇者ヨシヒコと導かれし七人 DVD」が、ついにクランクイン! 第1弾、第2弾でもおなじみの山形での撮影も快調ということで、山田孝之らキャスト陣からコメントが到着した。

勇者ヨシヒコが暗黒の神・デスタークとの壮絶な闘いに勝利し、世界を救ってから数百年後…。世界は再び暗黒の時代に変わり果てていた。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は世界を巡る旅に出る。果たしてヨシヒコたちは、再び世界を救うことができるのか――!?


本作は、2011年の「勇者ヨシヒコと魔王の城」、2012年の「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」に続く第3弾。第1作目は魔王を倒すための旅が描かれ、第2作目では、前作で魔王が倒されてから100年後を描いた物語だった。そして今回は、そのまた前作から数百年後が描かれる。前作から引き続き、『HK/変態仮面』シリーズなども手掛ける福田雄一が全話の監督・脚本を担当。そしてキャストには、主人公・ヨシヒコ役の山田さんほか、ムラサキ役の木南晴夏、メレブ役のムロツヨシ、仏役の佐藤二朗、ダンジョー役の宅麻伸らが続投している。

今回も山形にて撮影が行われており、山田さんは再び戻ってきたことに喜びを示すとともに、「実際現場に入って芝居してみると、4年経っていても、その時間が一気に『パッ』と無くなり、連携具合というか、ボケと突っ込みとかがいつもどおりの感じで始まりました」とブランクを感じないほど順調だと語る。木南さんもまた「プライベートでもほぼほぼ皆に何年も会ってなかったので大丈夫かなって不安だったんですけど、初日の最初の2時間位でなれましたね。もう、感覚的に『あっ、そういえばこんな感じだった』みたいな」とチームワークもバッチリのようだ。

さらにムロさんは「第2弾から4年空いたというところで、期待がすごく高いのをヒシヒシと感じております。その期待に応える、大きく超える、そして裏切る準備が既に出来ております。ですので大いに期待して頂いて、こちらも大いにスカしてみせたいと思いますし、しっかりお応えしたいと思っております」とこの盛り上がりに拍車をかけるようなコメントを寄せた。

また佐藤さんは「あんなバカバカしい作品をまたまた作るなんて、テレビ東京の懐ろの深さと勇気を感じました。全身全霊でバカバカしさを探求したいと思います」と佐藤節を効かせたコメントを残し、宅麻さんも「第3弾「勇者ヨシヒコと導かれし七人 DVD」をやると聞いて、『また馬鹿な事を』と思いました」と話すも、「でもどこかで楽しみにしている自分がいて。やっぱりちょっと毒されてきている所はあります(笑)」とコメントした。

前作から4年もの時間が空いたにも関わらず、出演陣みなブランクを感じないと語り、撮影の順調さが伺える本作。山田さんは「過去2作品もそうですけど、盗賊だったりゲストだったり色んなところで、よく出演してくれたなっていうような方々がいっぱい出てきてくれますし、今回は『勇者ヨシヒコ』という世界観の中でカブせるネタはカブせたり、また新たなことをやったり、プロデューサー陣が皆、頭を抱えるようなことを台本でどんどん入れていったりして(笑)。でもそういうのがどんどんクリアになっていっているので、これはどんどん面白くなるなって思っています」と、放送への期待を語った。

2016年11月17日木曜日

“8等身のバレリーナ”…『女の秘密』ソ・イヒョン、優雅な姿態

女優ソ・イヒョンが、純白のバレリーナに変身した。

27日、ソ・イヒョンの所属会社キーイースト側は、公式ポスターを通して、ソ・イヒョンの優雅なバレエ姿を公開した。


ソ・イヒョンは、27日にスタートするKBS第2の新しいドラマ『女の秘密 DVD』で、明るく温かい性格のカン・ジユ役を務める。 公開された写真には、バレリーナを夢見ていた前途有望な学生時代が写っていて、歳月を逆行するような秀でた美貌とほっそりと滑らかな脚線美が視線を集める。 ソ・イヒョンは、ドラマの初盤に登場するバレエシーンのためにレッスンに通い、練習に邁進して優雅な白鳥を連想させるバレリーナを完璧に消化した。 指先、視線までも繊細に演出し、撮影に臨み、関係者からの賛辞を浴びるなど、格別な情熱を注いだことが伝えられ、期待を高める。 

2016年11月14日月曜日

「浪漫ドクターキム・サブ」放送開始…ソ・ヒョンジン&ユ・ヨンソクの強烈な出会い

「浪漫ドクターキム・サブ」がソ・ヒョンジンとユ・ヨンソクの強烈なロマンスで幕を開けた。

7日に韓国で放送されたSBS新月火ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ DVD」では、インターンのカン・ドンジュ(ユ・ヨンソク) の告白に揺れるユン・ソジョン(ソ・ヒョンジン) の姿が描かれた。

この日ユン・ソジョンは“アンタッチャブル”なインターンが現れたと言う友達の言葉で、カン・ドンジュに関心を持ち始めた。

昔、病院で無念にも命を落とした父親の悲しい記憶を持つカン・ドンジュは、当時医者だったプ・ヨンジュ(ハン・ソッキュ) の助言に従い医者になった。


ユン・ソジョンは、身勝手な振る舞いや利己的ながらも実力だけは確かな後輩カン・ドンジュを見守っていた。変な患者を彼に任せ嫌がらせをしてるようにも見えたが、おしゃべりの相手になり缶コーヒーをあげるなど、温かな様子でカン・ドンジュの気持ちを開かせた。

まずロマンスを始めたのはカン・ドンジュだった。カン・ドンジュはこの日、鉄骨が腹部に貫通してしまった緊急患者を処置するユン・ソジョンの姿を見て、惚れてしまった。ユン・ソジョンは緊急患者の腹部を開け指で血管を押さえ止血し、手術室に移動しながらカン・ドンジュに強烈な印象を与えた。

その後カン・ドンジュはユン・ソジョンに付きまとい始めた。特に、心停止患者を受け入れたユン・ソジョンは、担当医不在の状況で手術を執刀しようとすると、唯一彼女を助けながら息の合うアシストまでやり遂げた。

ユン・ソジョンは無理な手術の進行で叱られた後、涙を流しながら自らを慰めた。この時これを見守っていたカン・ドンジュはキスをし、自身の気持ちを告白した。ユン・ソジョンは「何するの!馬鹿じゃないの」と冷たくあしらったが、カン・ドンジュはもう一度キスをし「先輩を好きになったらダメなんですか?」と内心をしっかり伝えた。

ユン・ソジョンには交際中の恋人がいた。だがユン・ソジョンは「先輩と寝たい」とストレートに告白するカン・ドンジュの正直な姿に心が揺れ、恋人のプロポーズを断った。これがすぐに悲劇へと繋がることになった。ユン・ソジョンと恋人が乗っていた車はトラックと衝突し彼はこの世を去ってしまった。

気落ちしてしまったユン・ソジョンは、1人山に登り心の慰安を求めた。「浪漫ドクターキム・サブ DVD」しかし、足を踏み外し転げ落ちてしまい孤立してしまう。辛い状況で嗚咽していたユン・ソジョンは、プ・ヨンジュに発見された。プ・ヨンジュはユン・ソジョンを見て、容易く骨を合わせどこかに連れて行き、関心を誘った。

2016年11月9日水曜日

カン・ホドン、人生初のドラマ出演…「今週、妻が浮気します」にカメオとして登場

タレントのカン・ホドンが人生初のドラマ出演を控えている。

所属事務所SM C&C側は2日「JTBC新金土ドラマ『今週、妻が浮気します DVD』(演出:キム・ソギュン、脚本:イ・ナムギュ、キム・ヒョシン、イ:イェリム) の今週の放送分にカン・ホドンがカメオで出演する予定」と明らかにした。


韓国ドラマDVD「今週、妻が浮気します」は、スーパーママの妻の浮気を知った愛妻家の夫と、匿名で書き込みする者たちとの夫婦更生プロジェクトを扱う愉快でコミカルな浮気劇で、俳優、歌手、お笑い芸人など多様なシーンスティラー(シーン泥棒、助演でありながらも出演シーンをものにする俳優のこと) が登場することを予告した。

これにカン・ホドンが特別出演で出ることになり特級カメオ隊列に合流、面白味を高める助役をしっかり成し遂げるものと見られる。特にカン・ホドンは正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品) に直接カメオで出演するのは初めてなので一層期待を集めている。

今回のカメオ出演は、演出を引き受けたキム・ソギュン監督とカン・ホドンの長い付き合いの中決まった。カン・ホドンは快くカメオ出演に乗り出て、先日、京畿道(キョンギド) で行われた撮影でアドリブだけでシーンを完成させてほしいという提案に、特有のエネルギッシュな姿で一回でOKサインを受け取るなど、期待以上の活躍を見せ、現場スタッフ全員から拍手喝采を受けたという。

2016年11月3日木曜日

大泉洋、ド緊張の大河会見! 記者席に忍び込んだ三谷幸喜からブッコミも

NHKは7月10日(金)、俳優の堺雅人が主演する2016年のNHK大河ドラマ「真田丸 DVD」(三谷幸喜脚本)に出演する新たなキャスト陣を発表。堺さんは「豪華な皆さんに翻ろうされながらの1年になれば。すごく楽しみです」と期待を寄せた。

戦国時代屈指の英雄として知られる武将・真田信繁(真田幸村)が、天下を争う大名たちに翻ろうされながら、「知恵と勇気と努力」を武器に生き抜き、江戸幕府に追い込まれた豊臣家のために果敢に戦う姿が描かれる。


堺さんを始め、総勢18名の新キャストがずらり揃った記者会見で、最も緊張した面持ちだったのが、信繁の兄・信幸を演じる大泉洋。出演映画の舞台挨拶などでは、軽快なトークで“盛り上げ役”を買って出る大泉さんだが、「かなり緊張しております。(自分の)イメージとかなり違う役なので、怒られないかとヒヤヒヤしている」とうつむき気味でコメントも硬め…。

そんな大泉さんに、質問を投げかけたのが、なんと記者席に忍び込んでいた(?)脚本の三谷さん。「西日暮里壁新聞の三谷と申します。大泉さんは撮影期間中、ふんどしを履くんですか?」という強烈なブッコミに、大泉さんはタジタジだったが、同時に緊張も解けた様子だった。

堺さんと大泉さんの共演は、映画『アフタースクール』(内田けんじ監督)以来で、「先ほどイメージと違うとおっしゃっていましたが、僕の中には“律儀な洋さん”がいるんですよ。今回は弟として、一歩下がって、大泉さんの背中を見ながら頑張りたい」(堺さん)、「兄弟とはいえ、実際は同い年なので…。でも僕のほうが少しだけ先に生まれている分、頑張ろうと思います」(大泉さん)と再共演に意欲を燃やした。

この日発表されたNHK大河ドラマ「真田丸 DVD」の新キャスト

<真田家の人々>
大泉洋:真田信幸(信之)/信繁とは対照的な性格ながら深く信頼しあう兄。関ヶ原で東軍につき、信繁と敵味方に分かれてしまう。

長澤まさみ:きり/信繁の生涯のパートナー。真田家重臣・高梨内記の娘。青春時代から大坂の陣まで、信繁の波乱の人生に寄り添い続ける。

草刈正雄:真田昌幸/信繁の偉大な父。知略軍略に優れ、豊臣秀吉に、油断ならない「表裏比興の者」と言わしめた天才武将。

高畑淳子:薫/公家出身の誇りを忘れない、信繁の母。昌幸の正室。松、信幸、信繁の3人を生み育てた。

木村佳乃:松/信繁が終生慕った姉。織田信長の人質となるなど数奇な運命をたどる。

草笛光子:とり/偉大な武田信玄の全盛期を知る、信繁の祖母。昌幸を名将に育て上げた戦国のゴッドマザー。

黒木華(大河ドラマ初出演):梅/信繁の初恋の女性。真田の郷の地侍・堀田作兵衛の妹。信繁最初の子を産む。

藤本隆宏:堀田作兵衛/信繁を慕う地侍で、梅の兄。真田の郷の農民たちのリーダーで、大坂の陣には槍を取って駆けつける。

中原丈雄:高梨内記/きりの父。昌幸の側近として真田家をまとめあげ、信繁の義父となる。高野山幽閉や大坂の陣にも従う。

藤井隆(大河ドラマ初出演):佐助/忍び。昌幸に才能を見出され、出浦昌相に鍛えられる。大坂の陣でも、信繁のもとで大活躍する。

<真田家のライバルたち>
内野聖陽:徳川家康/信繁の前に終生立ちはだかり続ける、最大最強の宿敵。天下取りのための最終決戦となった大坂の陣で、信繁に絶体絶命の窮地に追い込まれる。

斉藤由貴:阿茶局/家康の最愛の側室。母代わりとなって二代将軍・秀忠を育てる。大坂の陣では、命がけで和議の交渉を行う。

近藤正臣:本多正信/家康を天下取りに導いた名参謀。真田家に翻ろうされ続ける家康を支え、卓抜した策を授け続ける。

吉田羊:小松姫/信幸の正室。徳川家重臣・本多忠勝の娘。政略結婚で真田家に嫁ぐ。関ヶ原で父弟と決別した信幸を気丈に支える。

藤岡弘、:本多忠勝/武勇で家康を支えた徳川随一の猛将。娘の小松姫が信幸の正室になり、敵だった真田家と縁を結ぶ。

遠藤憲一:上杉景勝/信繁と不思議な因縁で結ばれた戦国大名。若き日の信繁が人質となる。関ヶ原ではともに反徳川として戦うが、大坂の陣では、信繁の大坂城を囲むことに。

高嶋政伸:北条氏政/関東の覇権をかけて真田と激戦を繰り広げた戦国大名。真田家との領地争いが、秀吉による小田原合戦の引き金となり、北条氏滅亡へとつながる。

寺島進:出浦昌相/佐助ら隠密集団を操り、真田家を陰で支える。もともとは、信濃の豪族仲間。昌幸に魅了され、家臣となる。

西村雅彦:室賀正武/真田家をライバル視する信濃の豪族仲間。家康の意を受け、昌幸暗殺を画策する。

平岳大:武田勝頼/真田が仕えた武田家最後の当主。偉大な父・信玄を乗り越えようとして叶わなかった悲劇の武将。

段田安則:滝川一益/武田滅亡後、真田の新たな主人となる織田家の武将。信濃の支配を担当するが、本能寺の変で一変し窮地に。

2016年11月1日火曜日

放送開始「月桂樹洋服店の紳士たち」初回から絡みあう人間関係

月桂樹洋服店の紳士たち DVD」はありきたりの財閥ドラマではなかった。

韓国で27日に放送されたKBS 2TV「月桂樹洋服店の紳士たち」では、あらゆる関係が絡み合ってしまう場面が描かれた。すべての計画と予定がめちゃくちゃになった。

同日、経営権を受け継ぐことになっていたイ・ドンジン(イ・ドンゴン) はコ・ウンスク(パク・ジュングム) 母子に裏切られ、ミン・ヒョサン(パク・ウンソク) に代表取締役を奪われた。ミン・ヒョジュ(ク・ジェイ) が「あなたたち、検察に全部告訴する」と声を上げたが、何の意味もなかった。コ・ウンスクとミン・ヒョサンは「後で問題にならないようにまとめたよね?」と言い、祝杯を上げた。

ナ・ヨンシル(チョ・ユニ) も最も幸せであるべき日に最も不幸な人になった。ナ・ヨンシルはホン・ギピョ(チ・スンヒョン) との挙式の日に逃げる新婦となった。警察に追われ、金を出せというソン・テピョン(チェ・ウォニョン) に後を追われた。夜には無念さを訴える新郎を探しに警察署まで訪れた。

しかし、本当のどんでん返しは他にあった。イ・マンスル(シン・グ) は息子のイ・ドンジンに月桂樹洋服店を継がせるために頑張ったが、これが台無しになるとすべてを整理する時間を過ごした。イ・マンスルは先送りにしていた、あるいは叶えたかったことを一つ、二つと整理した。職員たちには来月の月給まで前もってあげた。

翌日、イ・マンスルは洋服店にいなかった。イ・マンスルは洋服店の処分を頼む手紙を一通残し、家を出た。「月桂樹洋服店の紳士たち DVD」手紙には「必ず戻ってくる」と書かれていた。しかし、家族たちは「わざと私を騙した」「父さん、浮気でもしてるのではないか?」などと言い、裏切られた気持ちを訴えた。